雪国PR委員会 (2020年度)

 


委員長 板橋貴巳

雪国PR委員会 事業計画

基本方針

私たちの住む南魚沼地域は上越新幹線や関越自動車道、国道17号が南北に渡り、交通アクセスに恵まれています。お米や日本酒で名高く、雪に関連した産業も盛んです。地域資源が豊富で個々の知名度はありますが、ここ数年の日本人観光客は横ばい傾向です。また、地域外へ若い世代の住民の転出が多い現状があります。地域資源にスポットを当てて、今まで以上にこの地を発展させるために地域内外へと発信を進めていく必要があります。

まずは、地域を活性化させるために、SDGsを活用し、地方創生に向けた知識を今まで以上に高めて未来へ展開できる事業を行うことによって、新しい視点で地域をとらえることができ、活性化へと繋がります。そして、地域の資源である「雪」の魅力を伝えるために、主にメンバーへ雪について考え体験する事業を実施することで、地域独自の雪の魅力が増幅し資源を活かした行動へと繋がります。さらに、友好JCである西入間青年会議所に雪についての事業を体験してもらうことで、会員同士の絆が深まり友好JCとしての関係をより強固なものにできます。また、我々や地域内外の人々に南魚沼地域の特色や風土を伝えるために、隠れた地域の魅力を発見できる事業を展開することで、住民は魅力を再認識し発信する場ができ、地域外からこの地に訪れる人が増えることによって地域が活性化します。また、組織の強化と運動発展のために、会員拡大の手法と知識を学び、高めて行動することで、入会希望者へ明確に目的が伝わり、会員拡大へと繋がります。また、会員同士が共通の目的を持って、切磋琢磨し行動することで、組織力の向上に繋がります。

雪国青年会議所会員をはじめこの地に住む人々が地域の魅力を再認識し、意識変革をすることで地域愛が醸成され、魅力を発信する場ができ、南魚沼地域が活性化します。そしてこの地に人が増え、豊かな社会形成がなされることにより10年後の未来を創造します。

 

基本方針および重点目標

一、会員拡大15名
一、地域資源を活かした事業
一、友好JC交流
一、創立40周年に向けた組織力向上

 

各事業委員会