3月例会事業「世代別定住者との意見交換会」のご報告

3月24日(日)今年度地域創生委員会の最初の事業

「世代別定住者との意見交換会」を、南魚沼市ふれ愛支援センターにて

実施致しました。

 

晴れの日が続いていたこの地域ですが、当日は雪が降り続いており

足元の悪い中、多くのメンバーにご参加いただきました。

 

青木学理事長のご挨拶の後、地域創生委員会 須藤貴史委員長から

今事業についての説明がなされました。

今回の事業は、南魚沼地域に定住する住民が考える地域の課題を共有し、

議論するということがテーマでした。事業に先立ち、委員会メンバーが

一丸となり地域住民の皆さんに対し、自分の住まう地域の現状・将来に

ついてどのように考えているのか、アンケートを実施しました。

そのアンケートを元に、幾つかの班に分かれ議論を行いました。

今回のアンケートを通じて、幅広い世代の方々のご意見を知ることが

できました。自分の住まう地域にはこうあってほしい、こういうことを

したらよいのではないか、ここが魅力的!・・・など、大変興味深い

内容であり、活発な議論を交わすことができました。

その後、各班ごとに発表が行われました。

 

最後に地域創生委員会 山田大輔副理事長より、

今回ご参加頂いた南魚沼市民生委員児童委員協議会 会長 渡邊隆様への

謝辞を述べさせて頂き、事業終了となりました。

運営面で色々と不備もございましたが、私たち雪国青年会議所メンバーも

活動している地域について、改めて考えるよいきっかけになったのでは

ないかと思います。

 

今年度の地域創生委員会の活動はまだ始まったばかりでございます。

引き続き地域発展のため、尽力してまいります。

当日ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。

 

地域創生委員会

佐藤

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です