雪国スポーツ委員会 (2020年度)

 


委員長 大平直人

雪国スポーツ委員会 事業計画

基本方針

昨今の我が国を取り巻く世界情勢は安寧とは言い難い中で、民間での交流が求められていると考えます。JCには奉仕・修練・友情の三信条において世界各国の方々と交流する機会があり、友情を育みながら活動の幅を広げることが必要です。また、翌年に創立40周年を控え、先輩諸兄が築いた伝統を守りながら新しい時代へと挑戦を続け、雪国青年会議所は学び舎であり地域の担い手として、持続可能な組織に変革し続けることが重要です。

まずは、スポーツを通じて組織力の向上及び心身の健康推進のために「NBC会員交流バスケットボール大会」を主管します。県内各地から多くのメンバーが集まる大会を成功させるためには、雪国青年会議所全体の力が必要となります。大会運営を通じて一致団結することで、来る創立40周年の節目の年をきっかけに、その先の雪国青年会議所のさらなる発展へと繫がります。そして、本年は湯沢町でFISスキーワールドカップ、さらには、東京オリンピック・パラリンピックが開催されるスポーツイヤーです。世界中の人々が日本に集結するまたとない年に、我々としても世界中の人々と友情を育むことを目的に世界中の人々と交流する機会を創出します。異文化交流を積極的に図ることで、世界中の人々が日本をどのように見ているのかを知り、お互いを認め合えるより良い関係を築きます。さらに、JC運動を通じて未来のリーダーを育成するためには、会員拡大は必須であり、会員拡大に関する手法と知識を高めて行動することで、雪国青年会議所の組織力を向上させ、全員で取り組み持続可能なJC運動を展開していくための仲間作りを推進します。

一人ひとりが心身共に健全であり、JC運動の魅力を伝えられるリーダーとして自覚と誇りを持ち、異なる文化や価値観に触れ、人と人との繫がりを通して互いに刺激し合うことで組織の発展、地域の発展へと繋げ、10年後も地域に愛され続ける雪国を実現します。

 

基本方針および重点目標

一、会員拡大15名
一、スポーツを通じて友情を育む
一、国際的交流の推進
一、創立40周年に向けた組織力向上

 

各事業委員会