2017年9月28日から10月1日にかけて
(公社)日本青年会議所 第66回全国大会 埼玉中央大会が開催されました。
大会期間中の9月29日(金)大懇親会が行われ、同時開催の各LOM出展ブースに雪国JCも参加しました。
収穫したての南魚沼産新米コシヒカリと埼玉県の梅干しを使っておにぎりを600人前!
きっちり計測し、大きなザルでお米をとぎ炊く前にしっかりと水につけて、大きなガス釜で炊き上げます。
スイッチONのタイミングを計る中山副委員長。
高橋専務&星野委員長も営業準備万端です。
開場されると全国各地からたくさんのJCメンバーが集まってきます。
炊き上がったばかりの新米を参加メンバー総出でおにぎりにしていきます。
梅干しおにぎりと塩むすびの2種類。
県外はもとより県内LOMのメンバーからも好評で、炊き上がりを待つ行列ができるほどです。
多くの皆さんに南魚沼産コシヒカリのおいしさを伝えることができました。
大懇親会終了後、理事長からの挨拶。準備から撤収まで本当にお疲れさまでした。
翌日の9月30日(土)全国大会埼玉中央大会「大会式典・卒業式」が開催されました。
さいたまスーパーアリーナのメインアリーナには今年度卒業生をはじめ大勢の会員が集結。
(公社)日本青年会議所 青木照護会頭のあいさつや池田祥護会頭予定者のあいさつ等々、厳粛なムードの中で大会式典が行われました。歴代会頭の手により、青木会頭から池田会頭予定者へのプレジデンシャルリースの贈呈も行われ「儀式」の大切さを改めて実感することができました。
卒業式では、卒業生を代表して(公社)日本青年会議所の専務理事より、現役メンバーへの熱いメッセージが送られました。
さいたまスーパーアリーナでの卒業式後、埼玉県川口市にてLOMナイトが行われました。
現在も委員長として日々JC活動をされている桑原委員長も今年度で卒業予定。
会社の代表としてはもちろん、子供さんの学校のPTA役員、地元の消防団、商工会青年部等々、忙しく活動されている桑原委員長。今年度は雪国市構想という大きなテーマに挑んでいます。今日までの活動を振り返りながら、JCについての想いを話してくれました。
やるときは一生懸命にやる!そして楽しむときは楽しむ!そんな姿を体現してくれる委員長です。
そんな委員長の後ろ姿を委員会メンバーは頼もしく感じているのではないでしょうか。
次年度も始まり、今年度もあと3か月を切りました。卒業生からのメッセージにもあったように、JC活動ができることが当たり前ではなく周りの支えの賜物だということにも感謝しつつ活動していきたいと思います。
【記事】総務委員会 渡邊