2018年度京都会議

本年も1月18日から21日にかけて京都会議が開催され、多くのJCメンバーが京都の地に集まりました。

今年のテーマは「公に誠を尽くす」。

我々雪国JCも新潟ブロック初の会頭となった池田祥護君の基本理念、各会議体委員会の一年間の方針を改めて確認するとともに、新潟ブロック協議会事務局としてブロックの団結力を高めるべく京都会議に参加させていただきました。

池田会頭のご実家が神社であること、今年の基本理念が【「和」の精神性が導く 愛と希望あふれる国 日本の創造】であることから会場は音楽もオブジェも「和」で統一されています。

土曜日は開会式、日本JC理事会、北陸信越地区会員会議所と一連のファンクションに出席した後、北陸信越地区の交流会で地区内の多様なLOMの方々とお話させていただきました。

ブロック財政局長、地区副委員長、日本JC規則審査会議とトリプル出向する鈴木彰一郎君がお世話になる北陸信越地区協議会財政特別委員会の新川JC竹委員長です。

 

この三日間の中で個人的に一番印象に残ったのがメインフォーラム、燕三条JCのOBでもあるスノーピーク社長 山井 太 先輩の講演です。

会場は超満員で立ち見だらけでした。

「枠をはみだせ」「やんちゃになれ」

JC活動を精一杯やり、会社を大きく成長させ、さらにはその会社を通して地方創生に貢献するという理想の形を今まさに実践している山井先輩だからこその言葉の重みに、会場全員がその心に火を着けられました。

 

ブロック会長、ブロック事務局、地区顧問、日本出向と雪国メンバーがそれぞれ様々な役割を担っていたため別行動も多くなってしまいましたが、それだけ雪国JCの重要性が増し、成長の機会も増えているということだと思います。

是非これからの若いメンバーにももっと日本JCのファンクションに参加して学びを得ていただきたいと思いますし、参加してもらえるよう推進していきたいと思います。

 

専務理事 星野 欽司

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です