大切な人の命を救うための事業 逃げ地図で学ぶ ~地域に必要な防災リーダーとは~

6月16日(日)

我々雪国青年会議所と友好JCである(公社)西入間青年会議所の6月例会事業に参加してきました。

6月はお互いに防災についての事業を行うということで、何か深い繋がりを感じました☆

第1部

(一社)子ども安全まちづくりパートナーズ代表理事の山本先生を講師により『逃げ地図』の作成。

第2部

(公社)西入間青年会議所歴代理事長、埼玉ブロック会長を歴任され、

現在では坂戸市議会議員の内田先輩より講演いただき、

西入間エリア、雪国エリアで災害が起きてしまった場合、

お互いにどのような援助ができるのかをディスカッションしました。

 

(公社)西入間青年会議所 宮﨑理事長

(一社)雪国青年会議所 青木理事長

魚野川氾濫を想定し、南魚沼市役所周辺の逃げ地図作成

車で逃げることや徒歩で逃げることなど様々なことを想定しながら作成していくといくつか課題なども見えてきました。

友好JCとして、お互いに何が必要で何をするべきかをディスカッションし、様々な気付きを得ました。

また、内田先輩より西入間JCと雪国JCが友好JCとなったのは、

『防災』がきっかけであることを教えていただきました。

今週6月22日(土)には雪国JCでも「防災」についての事業を実施します。

今回の西入間JCとの防災事業を糧に、更に顔の見える関係を築いていけるよう準備をして参ります。

 

記事:総務委員会 委員長 髙橋 司

 

 

 

 

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