2017-12-03
11月例会
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2月11日、12日と2日間に渡り南魚沼市雪まつりが開催されました。
その中で「でっこい雪国かるた大会」を雪国青年会議所が運営させていただきました。
このかるたは子どもたちに地域の魅力を知ってもらうため、雪国青年会議所で地域にまつわる読み札を作り、小学生に絵札を書いてもらったオリジナルのかるたです。
雪まつりでの開催が本年で3回目なのに加え、小学校・幼稚園にも通常サイズの雪国かるたおかせていただいているので、「これ知ってる!」「やったことある!」という声も多く、4年前の事業が地域に根づいている喜びを感じました。
1日目には(公社)十日町青年会議所から重野理事長が応援に駆けつけてくださいました。
同じ第5エリアの仲間であり、生活圏・文化圏も重なる十日町青年会議所は今年で60週年を迎えます。
ぜひ多くの記念式典には是非多くのメンバーで参加させていただきたいと思います。
楽しみながら体を動かし、郷土愛を育むことの出来る雪国かるたは、商用以外でしたらお声掛けいただければ無償でお貸しできますので是非お問合せ下さい。
お問合せ
また、11日夜の冬花火には雪国青年会議所としてご協賛させていただきました。
今年の花火はシンガーソングライター河口恭吾さんの曲「大吟醸くらい混じり気ない恋をさがしてる」にのせて打ち上がりました。
この曲は、昨年ほくほく線内のライブイベントで河口さんが南魚沼市にお越しになった際に書き下ろされた曲で、南魚沼の人、町の情景が詰め込まれた曲です。
沢山の方に愛される南魚沼の魅力がさらに多くの方々に届くよう、私達(一社)雪国青年会議所も邁進していきたいと思います。
ふるさと共創委員会 委員長 星野欽司