4月に入り冬の間は深い雪に覆われるこの雪国の地にも少しずつ春が近づき、
世間では新年度を迎え、新入生や新入社員などの初々しい姿が見られる時期になりましたが、
雪国青年会議所は1月で年度が変わるので早くも4回目の理事会が開催されました。
まずは、理事長挨拶から始まります。
2017年度の理事会が始動してから約7か月が経過しますが、4月という区切りで今一度気持ちを引き締め、
心新たにJC活動に取り組んで頂くようお話がありました。
今回の理事会への上程議案は2件。
まずは審議案件である、ふるさと共創委員会の「地域協働推進運動事業計画」についての上程です。
この地域には地域活性化のための団体がいくつもありますが、それぞれが独立して活動しているのが現状です。
それぞれの団体が協力しながら活動を行うことで更なる発展や広く周知ができるのではないかという想いのもと地域協働の第1歩として、
各団体の調査を行うための議案です。
慎重なる審議のもと無事議案が可決されましたので、今後は星野委員長を筆頭に調査活動を行ってまいります。
皆様の周りでも地域活性化のために活動している団体がございましたら、お近くの青年会議所メンバーもしくは事務局までご一報いただければ幸いです。
2つ目の議案は総務委員会の「組織運営 運用規則・各細則の改革計画」についての協議議案です。
地域活性のために活動している当青年会議所は時代と共に変化をとげ成長しております。
それに伴い各種規則等も見直しが必要となりますので今回の議案が上程されました。
協議段階ですので理事の皆様より様々なご意見を頂きました。
これをもとに今一度総務委員会にて検討し、さらに精度をあげた議案を上程したいと思います。
そして、今回の理事会にて雪国青年会議所への新たな会員の入会が可決されました。
長岡信用金庫にお勤めの桑原和也君です。
桑原君についてはまた別の機会にしっかりとご紹介させて頂きたいと思います。
雪国青年会議所はまだまだ新たな仲間を募集しております。
興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
【記事】総務委員会 中山